忘年会シーズン。
お酒のおつきあいが増える方も多いのでは?
目からウロコの話をNHKで見ました。
NHK「あしたが変わるトリセツショー」より。
「1杯目を30分かけて飲む」
お酒を飲んでから酔いが回るまでには、どんなに量を飲んでも30分はかかるのだそうです。
そして、早く飲んだときとゆっくり飲んだときとで、お酒による「心地よさ」は、さほど変わらない、とか。
酔いが回るまでの30分間に1杯だけ飲むことで、飲む量を減らし、気持ちよく酔うことができるのだそうです。
そして、1杯目をゆっくり30分間かけて飲めば、2杯目以降は自由に飲んでOK、とのこと。自然に全体の酒量が減るそうです。
「ビールの『のどごし』を楽しみたい(ごくごく飲みたい)とき」
1杯目にノンアルコールビールを飲むといいそうです。
冷たい「のどごし」を楽しむには、アルコールが入っている必要はない、というのがその理由。
1杯目にノンアルコールで、ぐいっ、ぷはーっと飲み、2杯目のアルコールをゆっくり飲む、という感じでしょうか。
「1杯目を30分間かけて飲むのが難しいとき」
2杯目に、ノンアルコール飲料を飲む。
1杯目アルコール+2杯目ノンアルコール=30分間、とすることで、1杯目を30分間かけて飲むのと同じ効果が得られるそうです。
ポイントは、お酒を飲んでから酔いが回るまでには、どんなに量を飲んでも30分はかかる、ということ。
1杯飲んでも10杯飲んでも、酔いが回るまでには30分かかるので、1杯分を30分かけて飲む方が、体にも、お財布にも、優しいのだそうです。
これからの季節(その後も)、試してみてはいかがでしょうか?
お互いに健康第一で過ごしましょう!
(初めて、内容のあるブログを書いたような気がします)